- 2020年3月16日
- 2020年3月16日
【速報】米FRB 緊急利下げ 実質ゼロ金利!
米FRBがゼロ金利政策を発表 日本時間の3月16日早朝、米FRBが急遽、FFレートの誘導目標を0.00~0.25%に引き下げることを発表した。 これは、実質的な「ゼロ金利政策」となり、為替市場はドル売り・円買いの動きが強まって一時106円45銭まで急 […]
米FRBがゼロ金利政策を発表 日本時間の3月16日早朝、米FRBが急遽、FFレートの誘導目標を0.00~0.25%に引き下げることを発表した。 これは、実質的な「ゼロ金利政策」となり、為替市場はドル売り・円買いの動きが強まって一時106円45銭まで急 […]
中国人民銀行の外貨準備は減少 中国人民銀行(中央銀行)が発表した2020年2月末の外貨準備は、前月末から87億7,900万ドル減少し、3兆1,070億ドルとなった。 新型コロナウイルスの影響で為替市場等が不安定な動きとなり、中央銀行が為替介入を行った […]
米FRB政策金利(FOMC)は据え置きの見通し 2019年12月10日と11日に米連邦公開準備委員会(FOMC)が開催される予定だが、金融政策の据え置きが見込まれている。このため、米国株式市場や為替市場への影響は限定的であるとみられる。 前回まで3回 […]
米雇用統計と米国の金融政策 2018年頃から、米FRBは雇用統計が強くても弱くても無関係に「利下げ」のスタンスを取っている。もはや雇用統計と米国の金融政策の関係が薄まりつつあるといえる。 雇用統計と為替相場 主要通貨のドル円は雇用統計前後に対して以前 […]
2019年10月1日、日銀が「9月の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)」を発表した。新聞各紙で注目されている主な数値をまとめた。 設備投資計画 積極的に設備投資をする意欲が見えてくれば、景気の先行きは比較的明るいと考えられる。赤色は今回の修正で改善 […]
金融政策決定会合で現状維持決定 2019年9月19日、日銀は金融政策決定会合を開き、現在の金融緩和策の維持を決定した。日銀が取引先の金融機関から受け入れる当座預金(日銀当座預金)につけるマイナス金利は「年0.1%」とし、長期金利の誘導目標を「0%程度 […]
米中貿易摩擦のリスク重視で利下げ FRBは、9月18日のFOMCで政策金利を0.25%引き下げ、「年1.75~2.00%」とした。7月に続き、今年2度目の利下げだ。 利下げの理由は? 米中貿易摩擦が主な原因 FRBは利下げの理由として、米国経済は緩や […]
日銀は様子見姿勢 7月30日の金融政策決定会合で、日銀は金融緩和策の現状維持を決定。一方で米FRBは、7月31日のFOMCで10年半ぶりに利下げする見通しだ。 現状維持とはいえ、日銀は海外経済が悪化するリスクが大きくなっていることを強調しており、物価 […]
ペンス副大統領が利下げ要求発言 2019年5月3日、ペンス米副大統領は、「米経済の成長をさらに後押しするために利下げを検討すべきだ。」と述べた。同日発表の「4月の雇用統計」では、失業率が49年ぶりの低水準となっており、経済の回復基調が鮮明になっている […]
49年間で最も低い失業率! 2019年5月3日発表の4月の米雇用統計で失業率は3.6%と発表された。これは、49年ぶりの低水準だ。賃金も伸び率も高く、個人消費を中心に内需は堅調だ。経済アナリストを中心として、当面の間、米景気が減速に向かうリスクは低い […]
(FOMCで決定)追加利上げ見送り 米連邦準備理事会(FRB)は、2019年5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げを見送り、金融政策の現状維持を決定。会合後に公表した声明文では、「経済活動は底堅いものの、インフレ率は目標の2%を下回っ […]
金融政策決定会合で低金利継続の方針決定 日銀の黒田東彦総裁は、2019年4月25日の金融政策決定会合を受けて、「低金利を継続」するという方針を発表。フォワードガイダンス(金融政策の先行き指針)を変更した。 これまで低金利の期間を「当分の間」としていた […]