MT4が使えるFX会社を比較!

MT4とは何か

MT4の概要

MT4とは、「MetaTrader4(メタトレーダー4)」という、ロシアのMetaQuotes社が開発したFX取引プラットフォームだ。

MT4は、世界で最も有名で利用者が多いFX取引プラットフォームであり、MT4を使うことで、一般の個人投資家であってもプロのFX投資家と同じようにテクニカル分析を行うことができる。

また、MT4で自動売買ツール(EA)を稼働させ、完全自動で為替取引(FX)を行うことができる。

MT4は、どこで入手できるのか

MT4の取り扱いがあるFX会社のウェブサイトで配布されている。どこからダウンロードしたMT4であっても、様々なFX会社に接続することが可能だ。ただし、一つのMT4で複数のFX会社に同時接続することはできない。複数のFX会社を介して取引を行う場合には、その数だけMT4をインストールする必要がある。

MT4が使える国内FX会社

国内FXのレバレッジは25倍だが、海外FXには抵抗感があるという方もいらっしゃるだろう。そこで、MT4が使える国内FX会社を一覧にさせていただいた。

なお、手数料やスプレッドは、開設する口座の種類によって変わることがあるので、あくまでも参考程度としていただきたい。

FX会社名 手数料 スプレッド 口座開設
ドル円 ユーロ円
楽天証券 無料 0.5pips 0.5pips 受付中
FXTF 無料 0.3pips 0.6pips 受付中
YJFX! 無料 0.3pips 0.5pips 受付中
JFX 無料 0.3pips 0.5pips 受付中
FOREX.com 無料 0.9pips 1.8pips 受付中
FOREX EXCHANGE 無料 非開示 非開示 受付中
OANDA JAPAN 無料 変動制 変動制 受付中
外為ファイネスト 無料 変動制 変動制 受付中
AVA TRADE 無料 変動制 変動制 受付中
EZインベスト証券 無料 0.8pips 1.0pips 受付中
BITPoint
無料 変動制 変動制 受付中

MT4が使える海外FX会社

海外FXのレバレッジは、500倍~888倍程度だ。少ない資金で大きな取引を行うことができることや、ゼロカットシステムがあるといったメリットがあるので、近年、海外FX会社を利用する人が多くなっている。海外FXはスプレッドが変動制で、MT4が使えるところが非常に多い。

日本の個人投資家におすすめできるFX会社を2社だけ選び、ご紹介させていただきたい。

Traders Trust(TTCM)

Traders Trustは、バミューダ共和国にて「TTCM Traders Capital Limited」として設立・登記している(法人登記番号No.54135)。そして、キプロス証券取引委員会(CySEC)にて金融ライセンス番号107/09を取得している。

国内外のFX業界で最もスプレッドが低いといえる会社だ。さらに、取引量に応じてキャッシュバックがあるので、Traders Trustほどコストパフォーマンスが高いFX会社はないだろう。取引手数料は無料だ。

日本人の常勤スタッフが複数名いるので、日本語でチャットサポートが受けられる。ウェブサイトも日本語に完全対応しているし、入出金トラブルもないので安心だ。

MT4が使えるFX会社を比較! - TTCM

Traders Trust(TTCM)の公式サイト

XM Trading(XM)

XM Trading(XM)は、キプロスで設立・登記された「Trading Point of Financial Instruments Ltd.」という会社が運営している。セーシェル金融庁により認可されており、ライセンス番号はSD010だ。年々規模が拡大しており、従業員は200名以上在籍している。

MT4が使えるFX会社を比較! - XM証明書

XMは、100万人以上の顧客を有する世界有数のFX会社だ。キャッシュバックによる還元が多く、日本語公式ウェブサイトがあり、日本語サポートがしっかりしているので、日本人からの人気が高い。スタンダード口座は、取引手数料が無料だ。

XMについては、こちらの記事でも詳しく解説しているので、もしよろしければ参考にしていただきたい。

MT4が使えるFX会社を比較! - 公式サイト

キプロスやセーシェルにFX会社の本社がある理由

キプロス共和国はトルコの南の東地中海上にある島国で、イギリス連邦に加盟している。タックスヘイブン(租税回避地)として昔から有名な国なので、FX会社に限らず、様々な国籍の本社・支社(オフショア法人)が存在する。

セーシェル共和国は、東アフリカ沖インド洋の島国だ。こちらもタックスヘイブン(租税回避地)だ。節税をしてサービスの向上に資金を使ったり、顧客にキャッシュバック還元したりすることができるので、海外FX会社が本拠地に選ぶメリットがあるといえる。

ゼロカットシステムとは

ゼロカットシステムは、万が一、投資家が予期しない相場変動が生じたとしても、顧客の損失は「投資元本」に限定されるという仕組みだ。投資元本以上の損失を確定したとしても、FX投資家は投資元本を失うだけで済み、元本を超えた部分の損失はFX会社が負担する。ゼロカットシステムは日本国内のFX会社には認められておらず、海外のFX会社にしか存在しない。

例えば、30万円を入金して、USD/JPYの急激な相場変動で100万円の損失を確定した場合・・・日本であれば、70万円の追加入金が求められるが、ゼロカットシステムのある海外FX会社では、元本の30万円を失うだけで済み、追加入金は一切不要だ。