セゾン投信とは?
「普通」が続く。 それが、豊かさ。
「普通のくらし」は人それぞれだ。だが、長い人生を送る中でその「普通」を続けていくのは、意外と困難なことも少なくない。セゾン投信は、それぞれが抱く「⾃分なりのくらし」「普通のくらし」が続くことこそが、豊かさであると考えている。
2022年現在、日本は急激な円安相場に直面しており、政府・日銀による為替介入も行われた。しかし、円安には歯止めがかからない状態だ。このまま円安が進めば、資源の乏しい日本はエネルギー価格の高騰に苦しむことになるだろう。また、食品類の値上げも続いていくことになるだろう。
そうした中で、セゾン投信は、投資信託を通じて「普通のくらし」を継続するための資産形成を後押ししてくれる。「普通のくらし」を続けるため、日常の一部として積⽴投資をスタートしてみてはいかがだろうか。
15万人以上の投資家が利用
セゾン投信の公式資料によると、15万人以上の投資家がセゾン投信を利用している。日本人の約0.12%にあたり、約833人に一人の割合で利用されている。日本人は「投資になじみがない」と言われるなかで、これだけ多くの投資家から信頼されているのは、大きな実績だ。
99%の投資家が利益を出している
金融庁が金融機関に公表を促す「共通KPI」によると、セゾン投信の顧客のうち、なんと「99%」が利益を出しているとのことだ。2018年から共通KPIができ、こちらの数値を公表している。
セゾン投信公式 Twitterの情報発信
セゾン投信は、情報発信にも積極的だ。公式Twitterアカウントがあり、直近では下記のような投稿がある。
noteに「【vol.19】47都道府県ツアーセミナー「あらためまして、セゾン投信です!」in香川」が掲載されました!
うどん屋さんにおでんがあるのは、香川の方にとっては普通なのでしょうか。
とても美味しそうで、うどんとおでん、どちらに比重を置くか悩みそうです。#note https://t.co/cPCC5WKd7s— セゾン投信 (@saisonam) September 30, 2022
2023年末で制度が終了する「ジュニアNISA」についてまとめたページが公開されました!
そもそもジュニアNISAって?終わったらどうなるの?制度終了するならやる意味ない?などのギモンを分かりやすく解説しています。#ジュニアNISAhttps://t.co/v9lj73jcnR— セゾン投信 (@saisonam) September 30, 2022
そもそも、投資信託とは?
先にセゾン投信の紹介を行ったが、そもそも投資信託とはどのようなものかご存じだろうか。
投資信託は、多数の投資家から販売会社(例えば、セゾン投信)を通じて拠出された資金を、資産運用のプロフェッショナルが、株式・債券等の金融資産や不動産に投資し、それで得られた利益を投資家に還元する金融商品だ。
つまり、資産運用を手軽にプロに任せ、利益を投資が山分けして受取ることができるのが、投資信託だ。
100%絶対に儲かるとはいえないが、一般的にはリスクの低い運用が行われている。世界的な経済不況が生じたり、レバレッジの効いた投信ばかりを購入しない限り、大損することは稀だ。
資産形成の達人ファンドとは?

投資の王道である「分散投資」を行うファンドだ。世界各国の株式に分散投資し、「正常に市場経済が機能し、世界経済が発展する限り株価上昇による値上がり益が見込める」という考え方に基づいた投資を行う。
資産形成の達人ファンドの投資対象
ここが凄い!過去10年の投資実績!
過去10年間で投資信託の基準価格が3.77倍になっている。基準価格は投資信託の運用実績との連動性があるため、今後も同様の運用がなされれば、10年後にはさらに3~4倍になる可能性がある。
なお、投資信託は購入後にそれらを売却することで、利益を確定できる。資産形成の達人ファンドを購入して10年間放置しておくだけで、お金が3~4倍に増えるとしたら、お金を銀行預金しておくのは実にもったいないことではないだろうか。
諸経費について
2022年10月現在の諸経費は下記のとおりとなっている。
購入時手数料 | 0% |
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信託報酬(税込) | 年1.34% ± 0.2% 程度 |
信託財産留保額 | 0.1% |
セゾン投信 公式サイト
セゾン投信に興味はあるけれど、「口座開設をするか迷う」という方もいるだろう。まずは、公式サイトを眺めてみたり、資料請求をしてみてはいかがだろうか。著者の経験上、仮に資料請求をしたからといって、営業電話が掛かってくることは一切ないので心配無用だ。
