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【2025年12月】6928 エノモトは買い パワー半導体リードフレームの本命

Candlestick chart of Enomoto stock (6928) displaying monthly price movements from 2016 to 2025 with resistance near 2,500 yen, support around 800 yen, and rising volume during the 2025 breakout.

株をやっていると、年に数回だけ不思議な瞬間に出会う。
チャートを眺めていた手がふと止まり、業績の数字が静かに語り始める。

あ、これは来るな、と。

もしあなたが、パワー半導体・車載・精密プレスといった地味だが利益率が跳ねるテーマを追っている人なら、今日の話は相性がいい。
エノモトの名前を知っている人ならなおさらね。

この数年、エノモトは華やかさとは程遠い位置にいた。

ピークアウトしたスマートフォン向け、調整の長い民生リードフレーム、新棟償却が重くのしかかり、投資家の視線も徐々に離れていった。

ただ、相場というのは本当に皮肉で。
評価されなくなった頃に、企業価値の真の価値が急に輝き出すことがある。

直近の四半期決算を丹念に洗った僕の目には、エノモトはその段階に入りつつあるように見えている。
まだ誰も騒いでいないうちに拾っておくかどうかで、半年後の景色は確実に変わる。

この記事では、エノモトがなぜ今「宝箱銘柄」として機能し始めているのか。

株価がどう動く可能性があるのか

専業トレーダーとしての経験から率直に話していく。

対象読者はこんな感じ。

次の成長株を早めに仕込みたい中級者以上

テーマ株の裏側、事業構造の変化を数字で理解したい投資家

値動きの癖を知ったうえで勝ちやすいタイミングを狙いたい短期〜中期プレイヤー

銘柄選択の軸を強化したい兼業投資家

この記事を読み終えたとき、エノモトを見る目は変わってくるんじゃないかな。

単なる調整明けの中小型株ではなかったんだと。

こんなに期待できる銘柄だったんだと、まるでお宝銘柄と出会ったような感覚に。

では、ここから本題に入ろう。

目次

6928 株式会社エノモト | 会社概要

基本情報(会社データ)

項目内容
社名エノモト株式会社
上場1990年11月
設立1967年4月
本社所在地山梨県上野原市上野原8154-19
電話番号0554-62-5111
従業員連結1,274名、単体540名、平均年齢40.5歳、平均年収506万円(四季報表記)

事業内容

セグメント内容
リードフレーム事業パワー半導体・LED向けリードフレームの製造。自動車や産業用途で需要拡大。
コネクター部品事業精密プレス金型による微細加工を強みとする。高精度品を中心に展開。
その他画像処理技術など、精密加工技術を応用した製品を一部展開。

連結事業(売上構成)

区分構成比
パワー半導体用リードフレーム40%
オプト用リードフレーム13%
コネクタ用部品45%
その他(海外)2%

株価指標

指標数値
時価総額155億円
予想PER19倍台前半
実績PBR0.68
予想配当利回り約3.1%
1株純資産3,326円
自己株式保有率3.8%
年初来高値2,275円
年初来安値1,051円
年初来株価上昇率約57%

比較対象になりやすい銘柄

銘柄コード企業名
6966三井ハイテック
6785鈴木
6919ケル

引用:エノモト(6928)の株価・業績・比較銘柄 | 会社四季報オンライン(記事執筆時点)

エノモトが今買いになる理由とは 値動きの裏にある変化

利益の源泉を二段階で捉えると景色が変わる。

エノモトを調べる時、多くの投資家が失敗するのは、表面的な数字の上下ばかりを追いかけること。
そこだけ追っていると、この会社の魅力がまるで見えてこない。

エノモトの稼ぎ方には二つの流れがある。

ひとつめは、スマートフォンやウェアラブル向けの超小型コネクタ部品。
これは新製品の周期や在庫調整で上下するため、どうしても見た目が荒れやすい。

もうひとつが、パワー半導体向けのリードフレーム。
車載やデータセンターの需要を背景に、ゆっくりだが息の長い成長を続けている。
しかも、こちらの利益率が厚い。

つまり、派手に見える前者とは別で、後者の動きがエノモトの真のエンジンになっている。
そして今回の決算で、ようやくこのエンジンが回転を上げ始めた。

スマートフォン向けは調整を抜けた エノモトの軽さが戻りつつある

スマートフォンとウェアラブル向けは調整を抜けて再加速の入り口に立っている。
ワイヤレスイヤホンやスマートウオッチは、数年に一度の新製品サイクルで谷が来る。

谷が来ると、部材メーカーはどうしても重くなる。

だが、直近の数字ではすでに谷を通過した気配がはっきり出ている。

一部の製品は立ち上がり期のピークアウトがあるが、それでも前年より上の水準を維持している。
この動きはエノモトにとって大きい。
なぜなら、この会社は固定費の比率がそれほど高くないため、売上が戻ると利益の跳ね返りが早いからだ。

実際、売上総利益率は一年前からじわっと改善し、決算のたびに利益率が高い体質に変わりつつある。

ここまでの話はまだ序章だ。
本番は次の領域にある。

パワー半導体向けリードフレーム 株価を押し上げる本丸

車載向けの遅れてくる波が来期から効いてくる

エノモトの強みを一言で表すなら、金型からプレス加工、量産までを一気に回せることだ。
時計の中に入り込めそうなほど細かい加工を当たり前のようにこなす。

この技術が最も強く生きるのが、パワー半導体向けのリードフレームだ。

ここで注目したいのは、車載向けの波が来期から本格化する点だ。
現時点ですでに回復の兆しが出ているが、量産ラインが動き出すのはこれから。
さらに、クリップボンディングという新しいタイプのリードフレームが市場で存在感を増している。

クリップボンディングは、電流を流す際の接触面積を大きくできるため、放熱性能が高い。
EVやデータセンターの世界では、このタイプの需要が伸びやすい。

この分野は単価も利益率も高い。
しかも、作れる会社が少ない。
ここがエノモトに追い風を運んでいる。

オプト用リードフレームの伸びが収益を底上げする

もう一つ、市場が軽視しているのがオプト用リードフレームだ。
アンビエントライトやハイエンドLED向けの製品が伸びており、量産も増えている。

この領域の強みは、単価が高いことと、品質要求の高さが参入障壁になっていることだ。
リードフレームは平滑性が重要で、わずかな歪みでも発光性能に影響する。

結果として、扱えるメーカーが限られ、エノモトはその中核にいる。
ここが利益率の底上げにつながっている。

足元の業績改善と、株価チャートの癖を読み解く

2026年3月期第2四半期(中間期)決算から分かること

みなさんは、エノモトの2025年11月28日の決算発表をご覧になっただろうか。

示唆に富んだ魅力的なメッセージになっている。

営業利益は前期比で上向き 体質が軽くなっている

今期の業績を見ると、営業利益は前期の倍以上。
特に、メッキ工程の内製化が効いている。
これは地味だが強い改善効果を生む。

6928 決算エノモト 2026年3月期第2四半期決算 営業利益推移
2026年3月期第2四半期(中間期)決算説明会 資料 P.5より抜粋

出典:決算説明資料 P.5 – 株式会社エノモト(執筆時点)

工場の稼働率が上がったことで、利益率も戻りつつある。
エノモトの体質は以前より軽くなっている。

こうした改善は、チャートの癖として必ず現れる。

株価は長期レンジを抜ける準備に入ったように見える

エノモトはここ数年、2,500円前後で押し返される癖があった。
長いヨコヨコに近い形で、誰も注目していない状態が続いた。

楽天証券 10年足株価チャート (6928)エノモト
楽天証券 10年足株価チャート (6928)エノモトより抜粋

出典:楽天証券 10年足株価チャート 6928 エノモト(執筆時点)

ただ、最近の出来高を見ると、地味に蓄積されている。
誰が買っているかまでは断定できないが、機関の小口、あるいは中期を狙う資金が入り始めた印象だ。

値動きのリズムも変わった。

以前は戻り売りに押されていたゾーンを、いまは踏みとどまる形で推移している。
これは、売り手の力が弱まり、買い手が下で拾っている際によく起こる。

次の焦点は2,500円から2,600円のラインだ。
ここを上抜けた瞬間、長い期間くすぶっていた銘柄がガラッと表情を変える可能性がある。

エノモトが宝箱銘柄になる未来のシナリオ

高付加価値製品が利益構造を押し上げる

来期の予想を見ると、利益が今期以上に伸びる見通しが示されている。
強調したいのは、単なる売上増ではなく、高付加価値製品の比率が上がることだ。

自動化の推進や素材の内製化が進めば、利益率はさらに上がる。
この傾向が続くと、エノモトは今の株価水準では評価しきれない会社になる。

パワー半導体、車載、ウェアラブル 追い風が三方向から吹く

パワー半導体需要の増加、車載向けの量産開始、ウェアラブル機器の再加速。
この三つが揃ったタイミングは、過去にはなかった。

それぞれの分野が別々に伸びるだけでも悪くないが、同時に動くと利益の伸びが一段上がる。
つまり、来期はその可能性を秘めている。

用途別の方向性が示すもの エノモトの伸び筋がどこにあるのか

三つの市場がバラバラではなく、一本の線でつながり始めている

用途別の方向性の表を眺めていると、ひとつ興味深い気づきがある。
どの領域も単独で動いているように見えて、実はそれぞれが時間差でつながり始めている。

まず、パワー半導体向けリードフレーム。
車載の回復がゆっくり進み、中国向けの民生・産機はまだ重さが残る。
ただし、クリップボンディングという新型のリードフレームは採用が広がりつつあり、この技術が次の柱になる雰囲気が強まっている。

ここで大事なのは、車載も民生も同じ方向に動くわけではないという点だ。
それぞれの波が別のリズムを持っており、そのズレこそがエノモトの安定感につながる。

次にオプト用のリードフレーム。
こちらは既に新規の受注が進んでおり、量産フェーズへ段階的に進んでいる。
LED関連は成熟市場に見えるが、ハイエンド領域は安定したニーズがある。
しかも参入障壁が高い。

この分野の客層は一度切り替えると他社へ移りにくい。
品質と信頼が求められるため、技術に強みのあるメーカーへ発注が集まりやすい。

最後にコネクタ用部品。
在庫調整が終わり、モバイル向けがじわっと戻り始めている。
ウェアラブルも同じルートに入っており、表にはっきりと増加の方向が示されている。

スマホ、ウェアラブル、そして車載。
この三領域が少しずつ歩調を合わせるように、回復と拡大のステップを踏んでいる。

これが意味するものはひとつだ。

今後のエノモトはどこか一つの分野に依存する状態ではなくなる。

複数の市場で波が巡ってくる企業は、数字が安定しやすく、株価も強い。

数字の差よりも「方向の一致」がエノモトの追い風になる

エノモトの決算内容を読み込んでみてほしい。

注目すべきは、売上の増減だけを示しているわけではない。
企業の体温に近いものが出ている。

例えば、パワー半導体向けは車載と民生が別々の動きをしている。
それなのに2027年の計画が厚く積まれているのは、技術力での受注が増えている証拠だ。

オプトはすでに次のステージに向かっている。
この分野は最終製品のライフサイクルが長いため、強い受注が続けば、数期にわたって利益を支えやすい。

コネクタはモバイルとウェアラブルの復調が大きい。
特にウェアラブルは一度落ち込むと回復に時間がかかるが、ここへきて明確に戻っている。
これはメーカー側の新製品サイクルが動いた合図でもある。

ここまでの三領域を整理すると、次のような構図が浮かび上がる。

モバイルとウェアラブルの復調

オプト品の量産化

車載とパワー半導体の拡大

波が個別に動いていた2023年~2024年とは違い、2025年以降はこれらが連続してくる。
これが企業としての手堅さにつながる。

エノモトにとって本当の勝負は、売上の段差が発生するタイミングだ

投資の視点で最も重要なのは、どの分野が「先導役」になるかだ。

決算内容を見ると、2025年はまだ再起動の年に近い。
2026年で複数分野が合流し、2027年で大きな段差が生まれる。

平たく言えば

2025年 戻り始める年

2026年 戻りと拡大が混じる年

2027年 数字の段が変わる年

という形だ。

重要なのは、この「段差」が企業価値に直接効いてくる点だ。
売上が上がるだけでなく、利益率の高い品種の比重が増えてくる。
この変化が株価に効かないはずがない。

用途別の方向性は、株価の未来図そのもの

エノモトは、どの分野で勝負していくのか。

モバイルとウェアラブルで再加速

LED系オプトで積み増し

車載とパワー半導体で一段上の数字へ

この順番で波が連続する企業は珍しい。
だからこそ、エノモトは今の株価位置が「静かすぎる」ように感じる。

投資家がまだ気づいていないのは、今回の決算発表がすでに未来の業績を暗示している点だ。

エノモトの数字は2025年から2027年に向けて、段階的に重なっていく。

銘柄としての本当の妙味は、そこにある。


パワーデバイス市場の構造変化が、エノモトの収益ステージを引き上げる

パワーデバイスの世界では、静かに地殻変動が進んでいる。
これまで脇役だった部材が、産業全体の伸びを決める存在になりつつある。

変化の中心にいるのがエノモトのような精密加工メーカーだ。

市場の拡張スピードと技術要求の高まりが重なる局面では、業績の段が変わることがある。
ここでは、その理由と背景を丁寧に追っていく。

パワーデバイスを取り巻く産業全体が、別の成長曲線に乗り始めている

まず押さえておきたいのは、パワーデバイスが扱う市場の形が数年前とは明確に変わったという点だ。
従来は家電や産業装置が中心で、需要は安定しているものの、大きく伸びる分野ではなかった。

しかし、今はまったく違う景色になっている。

電気自動車

データセンター

再生エネルギーの電力変換

急増する蓄電池システム

高効率モーターを搭載した産機

これらが一気に伸びたことで、パワーデバイスの需要は「設備投資に連動する領域」に変わった。
つまり、景気の波ではなく、社会インフラの変化に沿って増える市場になったということだ。

この変化は、部材メーカーの成長力に直結する。

パワーデバイスの高電流化が、リードフレームの質を再定義

次に重要なのが、パワーデバイス自体の要求スペックが大きく上がったことだ。

電流

耐熱

耐久性

放熱効率

どれを取っても、旧世代品とは比較にならない基準が求められるようになった。

この変化によって、リードフレームは単なる金属部材ではなく、
デバイス性能を左右する中核パーツへと役割が変わった。

特に、SiCやGaNの普及が進むと、制御する電流が大きくなるため

接触抵抗

平滑性

熱の逃がし方

こういった、微細な要求レベルが利益率を決めるポイントになる。

技術が上がるほど、メーカー間の差が広がる。
つまり、品質で差をつけられる企業が注文を取りにいける市場に変わった。

ここにエノモトの強みが噛み合う。

エノモトが得意とするのは、

精密金型

高密度プレス

高い平滑性を保つ工程

大量生産

この4つを同時にこなせる技術基盤だ。
これは模倣が難しく、後発が入ってきにくい。

パワーデバイス構成部材は2030年以降も膨らみ続ける

パワーデバイス市場の伸び方には特徴がある。

たとえば、製品ライフサイクルが長いこと

車載・蓄電池・産機は設計の更新が遅い

一度部材の主力になるとシェアが継続しやすい

用途が分散していること

自動車が減速しても、データセンターが伸びる

蓄電池が落ちても、産機が拾う

このような特徴では、市場全体が急落する場面が発生しにくい。
緩やかに積み上がり続けるタイプの市場になる。

この継続性は部材メーカーにとってかなり大きい。

車載→蓄電池→データセンター
と需要源が定期的に入れ替わりながら、全体の規模は上へ向かい続ける。

ここまで需要が多様化すると、設備稼働率が安定し、利益率もブレにくくなる。

これは、株価の評価軸にも直結する。

市場が二段階で膨らむ構造は、エノモトの利益が加速する条件と重なる

パワーデバイス市場の成長には二つの段階がある。

第一段階

2024〜2030あたりまでの急伸期

電気自動車と産業設備の増加で、部材需要が一気に増えるフェーズ

第二段階

2030以降の持続的な上昇期
インフラ投資の継続、再エネシステムの拡張

この二段構造が重要なのは、エノモトが強みを発揮する領域が、第一段階と第二段階の両方に含まれる点だ。

急伸期には高精度リードフレームが求められる
持続期には品質安定性と供給能力が重視される

エノモトはどちらにも対応できる。
つまり、需要の波が前半だけで終わらないということだ。

エノモトの将来CFが伸びやすい理由は、装置産業特有の積み上がり

エノモトの強みは、パワーデバイス市場の拡大とともに活かされる。
持続的な成長のなかで、更なる設備投資や品質向上の試みも期待できる。

6928 決算エノモト 2026年3月期第2四半期決算 エノモトの強み
2026年3月期第2四半期(中間期)決算説明会 資料 P.16より抜粋

出典:決算説明資料 P.16 – 株式会社エノモト(執筆時点)

パワーデバイス市場の拡大は、単に売上が増えるという話ではない。
「長期的にキャッシュフローが積み上がる」構造を生む。

理由は次の通り。

部材の切り替えが遅い
→ 認定に手間がかかるため、一度採用されると更新が遅い

用途が多い
→ 車載、蓄電池、データセンターなど複数市場で波がズレてくる

品質要求が上がり続ける
→ 価格競争ではなく、技術競争に移行している

設備投資が効きやすい
→ 大量生産できる企業ほど利益率が改善する

エノモトはこの「積み上がりが効く市場」で、技術基盤を揃えてきた企業だ。
だから、利益の増え方が市場の拡大以上になりやすい。

まとめ:パワーデバイス市場の拡張は、エノモトの評価基準を根本から変える。

パワーデバイス構成部材の伸びは、単なるトレンドではない。

産業構造の変化によって生じた拡張で、この伸び方はエノモトにとって最も有利な形になっている。

具体的には、

市場の成長が速い

競争が限られる

品質要求が高まる

大量生産できる企業が強い

用途が分散しているため急減速しにくい

この条件がすべて揃っている。

エノモトの投資妙味は、足元の数字よりも
2030年以降の収益構造が読みやすい企業であること
ここにある。

短期で騒がれる銘柄とは違い、中期で評価の段が変わるタイミングが来るタイプだ。

本記事は、特定の銘柄を推奨する目的で作成したものではありません。投資にはリスクが伴います。掲載内容は市場分析と筆者の見解をまとめたものであり、ご自身の状況やリスク許容度に応じて、慎重に投資判断を行いましょう。

【STEPで学ぶ】エノモトを売買する前に押さえておきたい記事

この記事では、ファンダメンタルの話をしてきた。
だが、株式投資ではファンダメンタルの知識だけでは足りない。

投資をする上で、メンタル面の知識の補強が必要だ。

たとえば、

投資家心理

感情のコントロール

といったことを学んでもらうために、レベルアップ方式でおすすめ記事を紹介する。

記事の内容はFXをテーマにしたものだが、株式投資にも通じる部分があるので、参考にしてほしい。

STEP
どん底から生還した実話に学ぶリスクと感情管理

まずはメンタルとリスクの話から。
なぜ人は破産するのか、どこで判断を誤るのか。

このステップでは、過去の失敗事例を通じて感情と資金管理の重要性を直視する。
損失を最小限にとどめるための思考回路を、ここで見直してほしい。

STEP
恐怖の投資家心理を読み解く

次に学ぶのは、人間心理が相場でどう働くかという視点。

損切りできない、利益確定が早すぎる
その背景には「自分の心のクセ」がある。

ここでは、認知的不協和という心理メカニズムから自分自身の行動パターンを見直し、冷静な判断を磨いていく。

STEP
市場の裏で動く資金の動態を読み解く

個人には見えにくいが、為替相場の裏には巨大資金の動きがある。

どのタイミングで、どのような条件下で動きやすいのか。

この視点を持てば、トレードの読みは一段深くなる。

Candlestick chart of Enomoto stock (6928) displaying monthly price movements from 2016 to 2025 with resistance near 2,500 yen, support around 800 yen, and rising volume during the 2025 breakout.

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この記事を書いた人

慶應義塾大学経済学部卒業、FP2級、証券外務員一種、宅建士取得。証券アナリスト(CMA)、テクニカルアナリスト(CMTA)保有。 FOREX Dealing Crop.代表、株式投資家兼為替トレーダー、不動産投資家。2007年に大学入学と同時にネット証券の口座を開設し、株式投資とFXを始める。投資開始当初は、リーマンショックの渦中で信用取引の短期売買を繰り返し、アルバイトで貯めた56万円を失う「大損」を経験。家庭教師のアルバイトをしながら株式投資とFXを続け、学費を投資で稼ぐようになる。そんな投資経験を活かして大手証券会社に就職し、自社資金を運用するプロップ・ディーラーとして10年以上勤務。現在は、専業トレーダーとして、株式投資・FXでサラリーマンの平均年収の3倍以上の収益を上げつつ、不動産投資家としても活動。東京・大阪を中心にマンション投資を行う。自身の投資で得た経験と専門知識をもとに投資の難しさや面白さ、ノウハウを世に広めていきたいと考え、FOREX Dealingを立ち上げ、情報発信を行っている。

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