為替取引で大切な心得「休むも相場」

為替取引で大切な心得「休むも相場」 - 休憩する女性
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FXは買いと売りだけではない

相場の格言として、「休むも相場」という言葉がある。為替で相場を張るということは、「売り」と「買い」だけしか選択肢がないように思われるが、実際には、「休む」という選択もできるということが大切だという考え方だ。

「売り」と「買い」のことばかりを考えていると、ついつい「為替で稼ぐ」ことばかりを考えてしまい、相場を客観的に捉えることが難しくなってしまう。ひいては売買判断が甘くなり、ミスを犯して損失を出してしまうことになりかねない。

為替相場の先行きが不透明な時には、特に「休む」という選択肢を取ることが大切だ。為替相場が読めないのにポジションを持つということは、「自分が理解できない投資対象に投資する」ということであって、自力で好ましい結果を出すことは難しいだろう。

ポジポジ病を治そう

為替取引で大切な心得「休むも相場」 - スマホを触る人

FXでついつい、ポジションを取りたくなる症状を、俗語で「ポジポジ病」ということがある。ポジポジ病の主な原因として考えられるのは以下の通りだ。

  • 早く負けを取り返したい。
  • もっと沢山稼ぎたいという気持ちが強い。
  • 慎重さがない。
  • 自信にあふれている。
  • トレード中毒になっている。

いずれの原因であっても、ポジポジ病は百害あって一利なしであるから、早急に治すべきだ。最悪の場合、借金をしてまで為替取引をしてしまい、破産してしまう人がいる。

為替取引で大切な心得「休むも相場」 - 為替取引で損を出して頭を抱える男性

売買をしたからといって、毎回のように勝てるわけではないということを理解することで、明確な根拠なくポジションを取ることに合理性がないことを理解していただきたい。

たとえ自分なりの根拠があっても、その根拠にもとづいた為替取引の実績がなければ、その根拠による為替取引は合理的だとはいえない。初心者の方であれば、「実績」はデモ口座のものでも構わない。

まずは、実際に取引をすることなく、デモ口座で自身の手法を確立してから為替取引をしていただければ、「勝ち組投資家」に一歩近づくことができるだろう。

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この記事を書いた人

中学時代から株のチャートを眺めて株価を予想し、大学生(18歳)になって直ぐに証券口座を開いて株式投資とFXを始める。新卒で東京の中小企業に就職するも、企業の将来性に不安を感じて僅か5か月で退職し、複数回の転職も経験。自宅で株取引とFX取引をして成功と失敗を繰り返しながら投資の実力を培う。現在は、主にFXで毎年安定してサラリーマンの平均年収の約3倍程度の投資収益を出している。複数の海外FX口座を利用中。FXで大きな儲けを獲得し、現在はRENOSY(リノシー)の不動産投資にも挑戦中!

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